遺骨粉骨後の真空パックは本当に真空なのですか?

一般に言う「真空パック」は厳密な意味では「真空」ではありません。
技術的に完全な真空を実現するのは不可能ですので、一般的に「真空パック」と呼ばれるものは現実には「極力空気の入っていない状態にする」という意味です。一般に食品の真空パックと言われるものも同じです。したがって、弊社の真空パックも他の粉骨代行業者の真空パックも、完全な真空ということはありえません。ただ、ご遺骨の変質を防ぐために空気を極力入れない形でパッケージしているということです。
保存のことを考えると空気が少ないほど良いと思われますが、粉状のご遺骨のパッケージから空気を抜けば抜くほど、仕上がりはカチカチの硬い状態になり、袋にシワが入り変形します。他のものならそれでも良いのでしょうが、ご遺族にとって特別なご遺骨をそのような姿にするのも忍び難いものがあります。そこで弊社では空気は抜きつつも袋が変形しない程度のレベルでパッケージしています。
いずれにしてもどのような「真空パック」でも多少の空気は含まれているという風にご理解いただければと思います。