INORI(いのり)のサービスや散骨・粉骨に関するよくあるご質問をまとめました。
質問をクリックすると回答が表示されます。

散骨に関するルールやマナーについて

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サービス内容について

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たしかにご遺骨には「六価クロム」という有害物質が含まれている場合があります。
しかしまず、ご遺骨に安置しているご遺骨に六価クロムが含まれているとしても、六価クロムは常温で気化することはなく心配はありません。ただし、ご遺骨に触れる場合や、自然の中にご遺骨を還す場合には、意識する必要があるでしょう。
「クロム」は錆びにくく安定している金属で、単体のクロムか化合物の「三価クロム」の形で地球の土中に広く存在しています。クロムや三価クロムは、水や湿気に対しても極めて安定しており無害です。人体にとっても必須元素であるためサプリメントなどに使われていることもあります。
一方、六価クロムは非常に強い酸化能力を持っており有機物と接触するとその有機物を酸化してしまいます。人体に対しては皮膚の炎症を引き起こしたり、癌の原因になることもあるのです。常温で気化することはありませんので、自宅に安置しているご遺骨などから問題が生じることはありませんが、水に溶けやすい点に注意が必要です。六価クロム化合物の代表的なものは酸化剤やめっき等に使われるものです。また、かつては地盤強化剤と使用されていた時期があり土壌汚染の原因となりました。
焼骨、特に残骨灰に含まれる六価クロムの多くは、火葬場で柩を載せるステンレス製の架台に由来しているものと考えられます。ステンレスは鉄とクロムの合金ですが、数十年単位で高温にさらされるうちに六価クロムが発生するものと考えられています。架台をステンレス台からレンガ台に変更するなど火葬場側の対策がされていれば六価クロムが生じることはありませんが、そのような施設ばかりでもありません。ただ、比較的新しい施設の場合ご遺骨に六価クロムが含まれない場合もあるようです。また、火葬炉内の灰よりも、集塵灰の方に高濃度の六価クロムが含まれているといわれています。
六価クロム検査パックテストの写真上記のように、乾燥した状態で常温に置いてある分には、六価クロムの害をさほど心配する必要はありませんが、ご遺骨が水に触れるような場合には、人との接触や環境汚染に注意する必要があります。これを踏まえ、弊社では粉骨作業時に六価クロム検査試薬にて六価クロムの有無を確認し、六価クロムが検出された場合には無害化処理を標準で行うことにしています。これは、お客様の安全や散骨時の環境配慮はもちろん、弊社作業スタッフの安全を確保するためにも必要な工程だと考えております。したがって、この処理は標準作業として行い基本サービスの中に含まれています。この検査や処理に伴いお客様から追加の料金をいただくことはございません。
(参照:遺骨には「必ず」六価クロムが含まれているのか?

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